ピラティスライフ: Fab Day

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2014/02/07

プリザーブドフラワー

毎週プライベートセッションに通ってくださっているフレンチスタイルフローリストのお客様に、プリザーブドフラワーのアレンジメントを作っていただきました♪♪♪

バラ、アジサイ、ライスフラワーのアレンジメントで、ふんわりと優しさに溢れる仕上がりにホッと癒されます。

ありがとうございます☆

2014/02/05

世界的に活躍しているピラティスティーチャーがいよいよ初来日、ワークショップの開催決定！

米国内、そして国外の多くのプロフェッショナルインストラクターから『指導、経歴、そして人生に大きな衝撃を与えた』と賞賛され、世界的に活躍しているピラティスティーチャーがいよいよ初来日、ワークショップの開催が決まりました。

ワークショップ詳細は、後日お知らせいたします。

乞うご期待！

2014/01/13

パット・ガイトン先生のピラティス・コンサバトリー®練習会　(Pilates Concervatory®)

2011年から始まったパット・ガイトン先生とアシスタント五十嵐祐子さんによるPilates Concervatory® (ピラティスコンサバトリー)もユニット3まで終了し、本年はユニット4と全ユニットの総合テストを控えています。

パット・ガイトン先生『ピラティス・コンサバトリー®』

コース生が集まり、コンサバトリーの復習・練習会を開催するのも5回目となり、今回は名古屋で開催。会を重ねるごとに参加人数も増え、皆が同じ目標に向かって、同じ気持ちで進んでいます。一つ一つのエクササイズの考察を深め、毎回新たな発見や気づきのある時間となっています。ピラティスを通して〜60代までの幅広い年齢層が集まり、一緒に学び、悩み考え、笑い合える関係って、素敵なことだと思います。

今後は御殿場と名古屋でピラティス漬け、コンサバトリー強化合宿を開催する予定です。クラスメイトの皆様、よろしくお願いいたします。

2013/12/24

ピラティスエルダー故キャシー・グラント先生の愛弟子、ブロッサム・レイラニ・クロフォード先生(Blossom Leilani Crawford)マットクラス

Kathleen (Kathy) Stanford Grant, 8/1/1921 - 5/27/2010

第一世代のピラティスエルダー、故キャスリーン(キャシー)・スタンフォード・グラント先生。

それは2010年5月27日、吹く風がはや夏の思いをただよわせていた頃、日本一時帰国を終えてNYへ戻った日の晩、Yuuko先生からキャシー・グラント先生の訃報を聞きました。

キャシー・グラント先生の最後の弟子にあたるYuuko先生からは、日頃のセッションでよくキャシーのワークやエピソードを教えていただいていたので非常に残念で哀しく、言葉を失ったのを今でも鮮明に覚えています。

それから暫く後からというもの、NYや日本でキャシー・グラント先生の弟子たちのセッションを受ける機会に多々恵まれ、キャシー・グラント先生の残した教えを学ぶことがとても楽しく感じます。

その中でも特にキャシー・グラント先生の愛弟子、ブロッサム・レイラニ・クロフォード先生(Blossom Leilani Crawford)のセッションでは、確実にそのピラティスの教えと精神は受け継がれていることを実感させてくれます。

ブロッサムはキャシー・グラント先生の元でピラティスを17年学び、ニューヨーク大学ティッシュスクール・オブ・アーツではティーチングアシスタントを務めていました。

日本に帰国してからはNYでお世話になった先生方のセッションを頻繁に受けられないのがとても残念ですが、なんて便利、オンラインのピラティスワークアウトサイトpilatesologyから、今月『ブロッサムのアロハマット』がリリースされました。プレビューでは『オープンレッグロッカー』へのトランジション(ムーブメントからムーブメントへのスムースなポジションチェンジの仕方)がご覧いただけますが、ブロッサムのフルマットクラスは必見です！！

ブロッサム・レイラニ・クロフォード『ピラティスアロハマット』

2013/12/09

ピラティス氏の誕生日

☆☆Happy Birthday Joseph Pilates!☆☆

On December 9th 2013, Joe would have been 130 years old.

12月9日は、ピラティス氏130回目の誕生日。

(pilatesbiographyより)

2013/10/20

10月20日世界骨粗鬆症デー(World Osteoporosis Day)

10月20日

国際骨粗鬆症財団(International Osteoporosis Foundation: IOF、本部: スイスのNyon)の定める世界骨粗鬆症デー(World Osteoporosis Day)

Today is World Osteoporosis Day.

IOF

2013/10/17

PMAカンファレンス PMA(ピラティスメソッドアライアンス)公認の継続教育プログラム『Pilates for Buff Bones®』

2013PMAカンファレンスのWSの合間に出店ブース回り。

ピラティスアーツで提供している『Pilates for Buff Bones®』、骨粗鬆症・骨減少症のためのピラティスプログラム創設者Rebakah(レベッカ)のブースへ行ってきました。Rebekahは何百人もの全参加者が集まるカンファレンスのオープニングセレモニーでは、私を見つけて声を掛けて下さいました！約4ヶ月ぶりの再会、嬉しかったです☆

『Pilates for Buff Bones®』はPMA(Pilates Method Alliance ピラティスメソッドアライアンス)公認の継続教育プログラムのひとつであり、骨粗鬆症や骨減少症、そして自覚症状もなく症状が進行している可能性もある高齢者の方達にも、安心して安全にピラティスを楽しんでいただけるプログラムです。

そんな心強いBuff Bone エクササイズ、日本でも広まり続けてほしいです。セッションでは、将来寝たきりにならないないために、最後まで自分の足で立って歩くために、骨から健康になることや自分の身体と向き合う時間を皆に楽しんでいただきたいと思います。

2013/10/12

PMAカンファレンスデボラ・レッセン先生リフォーマー

デボラ先生が去年のトラピーズ・テーブルに引き続き、今年はリーフォーマーを発表しました！

@2013PMAカンファレンス

PMAカンファレンス　出店ブース

カンファレンスの空き時間には各体験ブース回り。

PMAカンファレンスロマーナクリザノウスカ&ジュリアンリトルフォード追悼集会

ピラティスエルダーのロマーナクリザノウスカ
Romana Kryzanowska

そして、ピラティス界の先導者ジュリアンリトルフォード
Julian Littleford

お二人の追悼集会に参加しました。
デボラ・レッセン先生とアラン・ハードマン先生の追悼スピーチは胸に響くものでした。

@2013 PMAカンファレンス

2013/10/11

PMAカンファレンスデボラ・レッセン先生の『プレピラティス Pre Pilates』

PMAカンファレンスの一日の始まりは、やっぱりコレから。
ピラティス界のリーダーデボラ・レッセン先生の『Pre Pilates』

世界中のピラティスインストラクターが何百人も集結し、あのアラン・ハードマンやミッシェル・ラーソンなどピラティス界の先導者達も生徒となって受講する巨大マットクラス。

そして、そのアシスタントを務める五十嵐祐子先生のパーフェクトデモンストレーションに会場は大絶賛の声に包まれていました。

なかなか体験できない贅沢なマットクラスでした☆
@2013PMAカンファレンス

2013/10/10

2013 PMAカンファレンス(13th Annual Meeting of the PMA)

2013 PMAカンファレンス
@Fort Lauderdale

数ヶ月ぶりに先生方と再会し、終日ピラティス漬け。
明日も続きます♪♪

2013/05/04

PMAのインターナショナルピラティスデー

毎年5月の最初の土曜日は、PMA(ピラティスメソッドアライアンス)が定めるインターナショナルピラティスデーです。

ピラティスデーでは、広く公にピラティスメッソドの評価や認識を高めるためのコミュニティーイベントが世界各国で催されます。また、ピラティスデーイベントは、ピラティスメソッドアライアンスのプログラムのひとつであるため、PMAメンバーによってのみ開催され、8項目の開催要件を満たす必要があります。

今年は、5回目のピラティスデーを記念して、5月10〜12日にピラティス氏の生家があるドイツ、デュッセルドルフ近くの小さな町、メンヒェングラートバッハ(Mönchengladbach)で2013インターナショナルコンングレス／セレモニーが開催されます。

ピラティスインターナショナルコングレスの詳細はピラティスエルダー、ロリータサンミゲェル(Lolita San Miguel)のウェブサイトをご覧下さい。

Happy 5th Pilates Day☆
Thank you, Joe and Clara.

2013/04/17

メアリー・ボウエン(1930- Mary Bowen)さん来日ワークショップ

ジョセフ・ピラティス氏の直弟子、第一世代ピラティスティーチャーのMary Bowen(1930- メアリー・ボウエン)さんが来日し、貴重なWSの機会に恵まれて感謝☆

ピラティス・コミュニティーのわずか10人のエルダー(第一世代のピラティスティーチャー)の一人として、現在もピラティス界に多大な影響を与え続けているMary Bowenさんは現在83歳。

1959年、29歳の時にすべり症が判明、"メソッドの基盤は赤ちゃんと猫"という新聞広告が目に止まり、ピラティス夫妻の元を訪れ、週に2回のプライベートセッションを6年半続けたそうです。

ピラティス氏の死後も同じくエルダーのBob Seed(ボブ・シード)、Romana Kryzanowska(ロマーナ・クリザノウスカ)、Kathy Grant(キャシー・グラント)、Bruce King(ブルース・キング)の元でピラティスメソッドを通して身体とどう向き合うのか探求し続け、現在もなお毎週欠かさずプライベートセッションを受け続けているとのこと、生涯を通して身体と心に真摯に向き合う姿勢に大変感銘を受けました。

ピラティス生徒として54年、指導者として38年、そしてユング派の精神分析学者として43年のキャリアのメアリーさんは、唯一ピラティスメソッドと精神分析理論・心理を融合させた『ピラティス・プラス・サイキ(Pilates Plus Psyche)』を中心とした指導をしています。とてもパワフルで、あらゆる言葉やタッチングで本来身体が持っている自然な状態へ解放してくれ、とても愛情に溢れる方でした。

WS中にあくびをしなさいと言われたのは初めて。
『あくびが一番のエクササイズである』-Mary Bowen

(Anatomy In Motionより)

今回参加したWS、人生を豊かにした貴重な3日間だったと思います☆ みなさん、ありがとうございました♪♪♪

2013/04/07

ダンサーのためのバレエ・ピラティス

ダンサーは、ただムダに筋肉をつけるのではなく、しなやかな筋肉をつけ、美しい身体のラインをつくり、高い身体能力を活かしたパフォーマンスが求められます。

普段のセッションでは、
例えば、腰が痛い、
股関節が詰まる、
脚が上がらない、
バランスが取れない、
身体の各部位の左右差、
など、いろいろな問題をよく相談されます。

機能解剖学を考慮に入れて全身の繋がりを感じて"正しく動く"ように身体を再教育し、正しくコントロールする術を身につける必要があると思います。また、故障をしない体づくりに"正しく動く"ピラティスは非常に有効です。

先日、クライアントさん達が講師・振り付け・出演なさっているバレエの発表会へ行ってきました。バレエスタジオ関係者、出演者、客席も顔なじみの方ばかり。プレバレエクラスの3歳児バレリーナが一生懸命に踊る姿は、とにかく可愛らしく観ているこちらも思わず笑みがこぼれます｡.:♪*:･'(*⌒―⌒*))) 　将来が楽しみなバレリーナたちに、幸せの時間と感動を頂きました♪♪♪

そして、バレエダンサーのクライアントさんのうちのお一人、発表会を終えたばかりにも関わらず、本日のセッションでは、早速1年後のバレエ発表会に向けて、抱負・目標を語って下さいました。ご自分の身体と向き合い、また一歩理想の身体に近づけるよう、一緒に頑張っていきましょう！

2013/03/18

旅立ちの春

名古屋のピラティススタジオ『ピラティスアーツ』をオープンする前からずっとずっとプライベートセッションに通って下さっていたクライアントさんのお引越しが決まり、本日が最後のセッションでした。

腰痛、肩こり、首の痛みに相当悩まされ、膝の怪我も経験し、ピラティスを始められ、週一回のペースで通って下さいました。今ではリフォーマーやキャデラックで中級レベルのエクササイズがこなせる程、症状が改善、全身がコントロールできるようになりましたし、昨年のパット・ガイトン先生の来日ワークショップにもご参加くださり、楽しくピラティスの時間を共有することができました。

一緒にひとつの身体と向き合い、多くの身体の可能性や変化に気づき、共に成長してきたと思っています。

ピラティスは世界共通、これからもピラティスを続けて下さるとのこと、次回は東京のスタジオでの再会になりそうです、楽しみです☆