ページ

2009/10/09

Hands on Approach

基礎解剖学についての理解を深める方法の一つとして、オススメなもの。Anatomy in Clay(アナトミー イン クレイ)−人体骨格モデルと粘土を通して解剖学を学ぶものです。

まず、パテナイフ、粘土ローラー、先端が丸形・三角形をしたへら等を使って個々の筋肉を作ります。そして、スケルトンに深層部の筋肉群から一つずつ各筋肉の起始、停止を確認しながら張り付け、順番に表層部まで作り上げていきます。理論で理解している人体の構造をより立体的に把握することができます。


ピラティスにイメージを取り入れる事はとっても大切。今までよりも更に身体の内部とその構造に立体感を持たせてイメージできるようになるため、楽に心地よく身体を動かせるようになってくると思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿