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2013/04/07

ダンサーのためのバレエ・ピラティス

ダンサーは、ただムダに筋肉をつけるのではなく、しなやかな筋肉をつけ、美しい身体のラインをつくり、高い身体能力を活かしたパフォーマンスが求められます。

普段のセッションでは、
例えば、腰が痛い、
股関節が詰まる、
脚が上がらない、
バランスが取れない、
身体の各部位の左右差、
など、いろいろな問題をよく相談されます。

機能解剖学を考慮に入れて全身の繋がりを感じて"正しく動く"ように身体を再教育し、正しくコントロールする術を身につける必要があると思います。また、故障をしない体づくりに"正しく動く"ピラティスは非常に有効です。

先日、クライアントさん達が講師・振り付け・出演なさっているバレエの発表会へ行ってきました。バレエスタジオ関係者、出演者、客席も顔なじみの方ばかり。プレバレエクラスの3歳児バレリーナが一生懸命に踊る姿は、とにかく可愛らしく観ているこちらも思わず笑みがこぼれます。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))  将来が楽しみなバレリーナたちに、幸せの時間と感動を頂きました♪♪♪

そして、バレエダンサーのクライアントさんのうちのお一人、発表会を終えたばかりにも関わらず、本日のセッションでは、早速1年後のバレエ発表会に向けて、抱負・目標を語って下さいました。ご自分の身体と向き合い、また一歩理想の身体に近づけるよう、一緒に頑張っていきましょう!

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