ピラティス氏はコントロロジーを実践するために、様々なエクイップメントを考案しました。代表的なものとして、リフォーマー、キャディラック、ハイチェア、ワンダチェア、ラダーバレル、ペディプル等がありますが、その他にユニークなネーミングのものがあります。床から天井までのびるスレンダーなエクイップメント、その名もGuillotine Tower(ギロチンタワー)です。
写真はPILATES DESIGNS BY BASIL ↑
ピラティス氏はこれを“Gym in a Doorway”と呼んでいたそうです。
NYのピラティス専用スタジオでもこのギロチンタワーを備えているところは少なく、数えるほどしかありません。それゆえか、多くのCertification Programではそれを学ぶ機会はほぼ皆無といっていいでしょう。今日はそのギロチンタワーをドキドキしながら体験。Y先生は「リフォーマーのエクササイズ全てがこれで可能」とおっしゃってました。1回のセッションではもちろん全てを網羅する事はできませんが、新しい発見と刺激もあり、自分の体への課題がまた増えたセッションでした。
2009/04/29
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