ページ

2013/07/07

ニューヨーク&ボルダーでピラティス三昧レポート2013Part5 パット・ガイトン・ピラティスでトラピーズテーブル 集中トレーニング

ニューヨーク&ボルダーでピラティス三昧レポートPart5

振り返ってみると、パット(パトリシア)・ガイトン先生のスタジオへ行く時は、いつもニューヨークから向かっています。夜便でJFKからデンバー空港へ飛び、ボルダーへ移動、やっとホテルへチェックインしたのは深夜2時。

毎年パット先生にお会いする機会があるものの、前回パット・ガイトン・ピラティスへ(Pat Guyton Pilates)訪れたのは日本へ帰国する前のことでしたので、数年ぶり!その夜は興奮してほとんど眠れないまま、美しいボルダーの山並みが眩しく光る朝を迎えたのでした。

この時期、パット先生は週末ごとに韓国、カナダへとワークショップのために飛び回り、フランクリン・メソッド・ティーチャートレーニングの開催やピラティス・コンサバトリーのための来日を控え超多忙な中、連日貴重な時間を割いてくださりこんなに嬉しいことはありません。


今回のプライベートトレーニングでは、パット先生の主宰するピラティス・コンプリヘンシブプログラムであるPilates Conservatory®(ピラティス・コンサバトリー®)のユニット、 キャディラック(Cadillac、トラピーズ・テーブル(Trapez Table)のパートをメインに、パット先生考案のエクササイズ、エルダーのイブ・ジェントリーのエクササイズ、ロン・フレッチャーのエクササイズ、そして自分の身体のために必要なエクササイズを教わり、自分自身の身体と向き合うなんとも贅沢で有意義な時間でした。


パット先生がトレーニング中に撮って下さった写真を見比べると、初日と最終日の身体が全く違います。最終日には自分の身体の変化に驚き、こんなに変化するのかと嬉しくて感動、またピラティスの奥深さに引き込まれてしまいました。

ピラティスの旅、ボルダーの次は時間を惜しんでレッドアイ・フライト(深夜発早朝着)で再びニューヨークへ飛び、その後日本へ帰国したのでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿